クラウドのマイグレーションを通してビジネスインパクトを推進

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企業は通常、競合他社を追い越し、常に利益を出し、成長したいと思っています。これを実行するには、収益を増やしコストを減らすという2つの方法があります。適切に展開されたクラウド戦略により、この2つの目的を支援することができます。CI&Tの経験では、クラウドへの最初のアプローチは通常、(業務続行に必要なインフラまたは人材のいずれかの観点から)費用効率に注目します。リフト&シフトが、データストレージや災害復旧の実装と合わせて、道筋として推奨されることがよくあります。これを、クラウドマイグレーションの「第一波」と呼んでいます。

リフト&シフト、データストレージおよび災害復旧の実装は金銭的価値の高い作業ですが、本当の競争上の優位性は、クラウドを利用してイノベーションを推進することから得られます。コスト削減にはもともと限界があり、ビジネス上の観点から見れば、状況を劇的に変えるほどの力はありません。しかし、デジタルファーストのアプローチを会社に素早く展開する方法は、大きな効果があります。パブリッククラウドは、新製品の発売や、新たな商機を顧客が期待するスピードで大規模に探索する際に非常に重要です。これが、クラウドマイグレーションへの「次の波」と呼ばれるアプローチです。

「次の波」をきちんと理解している会社は、絶えず進化するプラットフォーム上にデジタル体験を構築しています。こうした会社は、データ分析やマシンラーニングのような機能を有効に活用して、解決しづらい問題やビジネスチャンスに対処しています。コアビジネスでの自社の人材に注目し、インフラ、ミドルウェア、およびソフトウェアプラットフォームに関連したワークストリームについては、Googleのような会社に依存しています。つまり、会社はテクノロジーに支えられて、ビジネスインパクトを追求しています。

しかし、これには落とし穴があります。Nextgov¹によると、クラウドマイグレーションを実施したケースの50%は失敗しています。これは、クラウドへの広範囲かつ戦略的な移行の立案・実行は、多くの組織にとって非常に困難であるためです。そして通例、新たなテクノロジー機能が問題なのではなく、むしろ古い既存の考え方が障害となっているのです。テクノロジーだけが問題なのではありません。プロセスの問題でもあり、そして最も重要なのは人の問題です。凝り固まった物の見方、適切なスキルの欠如、そして社員の抵抗が、クラウドの採用を遅らせ、コストを跳ね上がらせ、イノベーションを何か月または何年も先送りにします。

マイグレーションが包括的かつ戦略的であるほど、能力が試されます。そこで、CI&TとGoogle Cloud Platformは、リーダーがクラウドマイグレーションの「次の波」の範囲、限界、予測結果などを詳しく検討できるよう、ホワイトペーパーを発行しました。

この白書では、以下のようなクラウドとクラウドマイグレーションの知識を深めることができます:

• パブリッククラウドのメリット - イノベーションと敏捷性
• マイグレーションの課題とリスク―時代遅れの考え方、変更管理、セキュリティ
• クラウドマイグレーションを足掛かりとして、新しい考え方を推進し、より優れたビジネス成果を実現すること

また、組織が成功するために必要な根本的な変更や、正しいクラウドマイグレーションのパートナーを特定する秘訣についても説明しています。
ホワイトペーパーはここからダウンロードしてください。


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