CI&T、RSGT2021にて登壇! ~ 学び、成長、そして共有 ~

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世界のスクラム実践者が経験や考えを共有するイベント、Regional Scrum Gatheringsの1つ、Regional Scrum Gathering Tokyo 2021が1月6日~8日に開催されました。

そしてなんとCI&T Japanから、スクラムマスターである中村ありさのプロポーザルが当選!CI&Tに新卒入社して4年、スクラムマスターとして1年半が経った今も日々成長を続ける彼女の、3度目のイベント登壇となりました。今回のセッションタイトルは、「プランニング会議は実験室 !チームと顧客に支えられるスクラムマスターの日々の試み」。アジャイル開発プロジェクトでのプランニングにて、要件を細かいタスクに分けて時間で見積もっていたのですが、彼女はそれを「時間」ではなく「日にち」単位で見積もったらどうかと提案をしました。お客様とより良い関係を築くべく改善を続ける姿勢と、それを常にサポートするチーム、彼女自身の経験を語りました。

「イノベーションは、ワクワクする気持ちだけでなく、未知のことに挑戦をするという恐怖心も付き物。しかし、それまでのプロセスではチームとして最高の結果を出せなくなった時には、やり方を変えてみるべきです。

タスクの見積もり方法を変更するという取り組みは、CI&Tブラジル(本社)のチームから始まりました。彼らは新しいやり方にとても満足していたので、日本でも同じことを試してみたくなり、導入サポートしてもらいました。最終的に成功できたのは、ブラジルチームだけでなく、日本の開発チーム、顧客企業の方々のご理解・ご協力あってのことです。

今回私が登壇したイベントRSGT2021についてですが、私は、海外の方々と出会い、自国での経験を聞くことができる最高のイベントだと思っています。スクラムプロセスを採用・改善している数々の企業から学べるとても良い機会です。

今年はオンサイト参加とオンライン参加を選ぶことができ、私はオンサイトでの登壇を選択しました。例年と比べ、会場で会える人が少なかったのは少し寂しく感じましたが、オンラインで多くの人々と出会うことができました。世界中のスクラムマスターたちが、2020年の課題に対してどのように解決策を見つけたのかを知れて、とても刺激を受けました。2022年は、また皆で集まれることを願っています!」

CI&T Japan、スクラムマスター、中村ありさ

RGST 2021 - speech
(登壇の様子)

リーン・アジャイルな会社だからこそできる素早い改善

CI&Tの開発手法は、100%リーン・アジャイルを採用しています。トヨタのリーン生産方式とアジャイル開発を組み合わせて、CI&Tが作り上げた手法です。そして、私たちが何よりも大切にしているのが、「素早く挑戦し、学び、改善し、結果を出す」こと。これは、今回のような新しい挑戦においても同じことです。

また、プロジェクトの途中でこのような改善ができたのも、アジャイル開発だからこそ。プロ
ジェクトのはじめに、一度に全ての計画を立ててしまう従来のウォーターフォール型の開発手法とは異なり、2週間に1度プランニングをして次2週間の開発要件を固める、というスクラム手法をとっているので、途中でもやり方を変更したり、プロジェクトの方向性を調整したりすることも可能です。

また、全ての開発タスクがに完了する前のMVP(ユーザーに価値を感じてもらえる最小限の機能を持った製品)の状態でプラットフォームなどをリリースし、実際にユーザーの声を反映させながらプロジェクトを進めることができる点もアジャイル開発の特長であると言えます。

「私たちは、実験と改善を素早く、継続的に行える環境を大切にしています。実験が失敗した場合でも、失敗から素早く改善する方法を考え、学びとします。成功すれば、私たちのオペレーション、顧客のビジネス、そしてチームのエンゲージメントに大きな成果をもたらします。

今回の登壇でもあったように、Arissaの取り組みは、顧客と社内チームに多くの価値をもたらし、真の変革を生み出した素晴らしい例です。アイデアを素早く行動に移すことで環境を変え、顧客にビジネス成果を挙げたことは非常に喜ばしく、リーン・アジャイルの強み、自分自身のDXへの情熱を再認識した体験となりました。」

CI&T Japan、オペレーションマネジャー、橋永ローズ

リーン・アジャイルで素早く成果を出す

CI&Tはこれまでに、数多くのグローバル企業へソリューションを提供してきました。その例の一つとして、アステラス製薬様のグローバル・プラットフォーム構築プロジェクトを挙げてご説明します。
グローバルサイトを構築・提供することで、重要な企業情報を地域や言語にかかわらず適時適切・安全かつ安定した方法で開示し、Webガバナンスを強化したいと考えていたアステラス製薬様と共にプロジェクトを開始。CI&Tのリーン・アジャイル開発手法によるプロジェクトリードにより、UX・UIデザイン、開発、テストまでを約5か月という短期間で完了。その後、約50もの各国のローカルサイトも刷新・追加しました。
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「私たちは、顧客チームとより良好な関係性を築くには、まず信頼関係を築くことだと考えています。CI&Tの開発プロセスは、高い透明性を強みの1つとしていて、これが信頼を築くための基礎となります。

”正しい” ”間違い”を決めつけるのではなく、顧客と共に、リスクも共有しながら、目標に向けて一歩一歩進むこと。そうすれば、単なる「顧客と請負企業」ではなく、同じゴールに向かって進む1つのチームになることができるのです。」

CI&T Japan、クオリティマネージャー、塚原イングリド

CI&Tは今後も顧客企業を革新的なソリューションで成功に導き、共に成長を続けるパートナーとして、皆さまのデジタル体験をサポートしてまいります。

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