サイバーセキュリティ戦略を効率的に進めるための5つの実践法 2023年6月02日 The number of cyber attacks continues to grow. Worldwide, according to researchers at Check Point Research, there was an increase of 28% in the third quarter of 2022 compared to the same period in 2021. Companies are obvious targets – the average number of attacks is now more than one per week. 続きを読む
CI&T、オーストラリアとニュージーランドに事業拡大! 2020年8月28日 グローバル企業のデジタル変革を支援するCI&Tは、本日、オーストラリアとニュージーランド(ANZ)への事業進出を発表いたします。 続きを読む
ITモダナイゼーション:ビジネスの競争力強化の鍵となる3つのポイント 2023年6月26日 ITモダナイゼーションとは? 近年、経済産業省やデジタル庁の取り組みを筆頭に、多くの企業や組織がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、ビジネスの競争力向上とイノベーションを促進しています。 続きを読む
企業がレガシーシステムの近代化に投資すべき理由 2023年7月19日 | 分程度で読める記事です Please select some categories on More Settings section. By CI&T 「レガシーシステムのアップグレード」とは、企業が古いITシステムやインフラストラクチャを最新の技術やその時のビジネスの優先事項に合わせてアップデートをすることです。長年にわたって使用されてきた古いシステムは、時代の変化やビジネスの要件に対応するのに限界があります。したがって、最新のテクノロジーを導入し、古いシステムの機能や効率性を向上させるためにアップグレードを行うことが必要です。CI&Tのブログ記事で紹介されている『ITモダナイゼーション:ビジネス競争力向上の鍵となる3つのポイント(Link)』でも、経済産業省が「2025年の崖」(参照:DXレポート)として、既存システムの複雑さと将来的なリスクを指摘しています。現在、多くの企業では、長年のカスタマイズや人材の入れ替えにより、システムがブラックボックス化しており、維持費も高騰しています。これにより、データの十分な活用やサイバーセキュリティの脆弱性の増加などのリスクも生じます。その結果、ビジネスを取り巻く環境や顧客ニーズの変化に適応するために、デジタル時代の競争に対応するためにはシステムのアップグレードが不可欠です。レガシーシステムからの脱却 - その意図とはまずはじめに、レガシーシステムのアップグレードが、現在どの程度重要であるとされているのかについて触れていきます。上記でも紹介した、DXレポートには、レガシーシステムからの脱却は、ただ企業の古いウェブサイトやアプリケーション、社内ツールなどのシステムやITインフラを最新のものに作り変えるだけではなく、それを皮切りにデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を推進し、古い企業文化からの脱却や目指すべき姿の提示まで、未来に向けた変革の必要性が記載されています。 当たり前のことかもしれませんが、一度レガシーシステムを最新のものに作り変えをしたからといって、それだけですべてが改善され、業績がアップするというわけではありません。その先にある、「レガシーシステムのアップグレードによって、どのようなビジネス成果を実現したいのか」「そのためには、何をどのようにアップグレードすれば良いのか」「成果はどのように測定するのか」など、具体的な目標とそこに辿り着くまでの道筋をチーム全体(役職や部署に関係なく、関係者全員)の意見を取り入れながら進めることが重要です。その上で、今後も変化し続ける業界市場や顧客ニーズなどに合わせ、システムも常にアップデートできるような体制を整えることも必須となります。 レガシーシステムのアップグレードによって実現できること しかし、アップグレードが必要なシステムが突如として目の前に現れたとしても、検討すべきポイントを特定するのが困難な場合もあります。したがって、レガシーシステムのアップグレードの重要性や、組織内でその必要性と方法を理解し、ビジネスのトランスフォーメーションを実現するために、「コンテンツ提供までの時間を短縮」「イノベーションで競争力を強化」「サイバーセキュリティにおけるリスクの軽減」の3つの観点から目標や戦略を立てることをおすすめします。 コンテンツ提供までの時間を短縮 レガシーシステムでは、ウェブサイトの更新や変更にはハイコードの専門知識を持つ人材が必要なケースがほとんどです。しかし、アップグレードによって導入されるコンテンツマネジメントシステム(CMS)やローコードプラットフォームの活用により、ハイコード人材に依存せずにウェブサイトの更新が可能となります。これらのツールを導入することで、コンテンツの作成や編集がドラッグアンドドロップなどの直感的なインターフェースで行えるように簡素化され、非技術的なスタッフでも容易に行えるようになり、人材コストの削減することができます。 しかしながら、アップグレードによって得られる最大のメリットは、迅速に最新の情報やコンテンツを提供することができるようになることです。新しい製品やサービスの追加やキャンペーンの展開など、ビジネスの要求に応じてウェブサイトを素早く更新できます。ハイコード人材などを抱える技術チームのみにシステムの更新業務がのしかかることがなくなるため、より高度な機能を追加することに時間を割くことができ、システムの品質向上にも貢献することも可能となります。顧客が求めるコンテンツや機能をタイムリーに届けることは、デジタル時代を生き抜く上で最も強力な武器の一つと言えるでしょう。 イノベーションで競争力を強化 多くのレガシーシステムでは、機能上の制限や更新の複雑さから、ビジネスニーズに迅速かつ柔軟に対応することが困難でした。しかし、アップグレードによって新たな技術やプラットフォームを導入することで、既存のプロセスやシステムを改善し、ビジネス目標を達成するためのイノベーションを促進することができます。 例を挙げると、レガシーシステムでは閉鎖的な技術アーキテクチャが一般的であり、新しいテクノロジーやサービスの統合が難しい場合もあります。しかし、アップグレードによってオープンな技術アーキテクチャに移行することで、外部のシステムやサービスを統合しやすくなり、業務の効率化や新たなサービスの創出など、ビジネスに革新をもたらすことができます。 さらに、アップグレードによるイノベーションは顧客満足度を向上させる重要な要素です。例えば、技術チームだけがシステムの更新に関与するのではなく、ビジネス担当者が直接顧客のニーズを理解し、それを反映させることができるようになります。これにより、顧客に寄り添ったソリューションを提供し、競争上の優位性を獲得することができます。 サイバーセキュリティにおけるリスクの軽減 現在、レガシーシステムのアップグレードによるサイバーセキュリティのリスク軽減がますます重要となっています。多くの日本企業が古いアーキテクチャを使用しており、そのためサイバー攻撃に対する脆弱性が存在しています。レガシーシステムはセキュリティの更新やパッチの適用が困難であり、最新の脅威に対する防御メカニズムが不足していることが多いのです。 このようなリスクを軽減するためには、プラットフォームの更新とセキュリティ強化が不可欠です。新しいプラットフォームでは定期的なセキュリティアップデートが組み込まれており、脅威に対する最新の対策が実施されてます。企業はこれらのプラットフォームの導入によってより安全な環境を実現することができます。 さらに、一貫性のあるセキュアな環境への移行とDevOpsの導入も重要な要素となります。統合されたセキュリティソリューションや管理ツールを提供しているプラットフォームを導入することで、セキュリティポリシーやベストプラクティスを一元的に適用できる一貫性のあるセキュアな運用環境を実現できます。また、DevOpsの導入によってセキュリティの自動化や監視が強化され、迅速な対応と修正が可能となります。レガシーシステムのアップグレードは、サイバーセキュリティのリスク軽減において重要なステップです。日本企業が安全なデジタル環境を確立し、競争力を維持するためには、このアップグレードを欠かせません。 事例紹介:ABInBev(アンハイザー・ブッシュ・インベブ)の商品発注プラットフォーム アンハイザー・ブッシュ・インベブは、世界最大の醸造会社であり、レストランなどの顧客が、オンラインで商品を発注できるB2Bプラットフォームを提供していました。しかし、ユーザー体験に課題があり、顧客の多くが毎回担当者にアプリの操作を依頼して発注していました。また、アプリを介した新商品のプロモーションやキャンペーンの確認ができず、商品受け取り予定日が表示されていても担当者に確認の連絡しなければならないなど、アプリの信用性も低い状態でした。 そのため、アンハイザー・ブッシュ・インベブはCI&Tと協力し、ユーザー体験を改善するためにアプリのリニューアルプロジェクトに着手しました。実際のユーザーへのインタビューや調査を行い、使いやすく一貫性のあるデザインを提供することで、会社の意図と顧客のニーズのギャップを埋める努力をしました。その結果、新しいアプリ『BEES』を構築することに成功しました。『BEES』は単なる発注アプリというだけでなく、マシンラーニングの搭載や顧客データの集計・分析、その結果をビジネスに活用などの機能を備えており、アンハイザー・ブッシュ・インベブ社にとって大きな強みとなっています。 実際に、約200万人が『BEES』を利用しており、売り上げの約52%が『BEES』を通じてで生まれていることが報告されています。 レガシーシステムのアップデートで実現する、ビジネスの成長と競争力の向上 現代では、多くのビジネスがデジタル上で行われるため、レガシーシステムのアップデートは企業にとって不可欠な取り組みです。アップデートを通じて、市場の変化に対応し、顧客に必要な情報やコンテンツを素早く提供することが可能となります。また、イノベーションを推進することで顧客満足度を向上させ、セキュリティを強化することができます。どこから始めればいいか分からない、一度に全てを変えることが難しいけれど少しずつ始めてみたい、など一歩踏み出してみようと考えている方々もいらっしゃるかもしれません。そんな方々には、ぜひCI&Tにご相談いただければと思います。CI&Tはデジタルスペシャリストの集団であり、各企業の現状や目標に合わせたソリューションを共に考え、構築し、実現するサポート提供しています。 CI&Tはあなたの成功に向けてパートナーとなり、最新のテクノロジーやベストプラクティスを駆使して共に歩んでいきます。ぜひ、CI&Tとの協業を検討してみてください。 CI&Tについて CI&T(NYSE:CINT)は、グローバルに活躍するデジタルスペシャリストとして、100社以上の大企業や急成長企業のクライアントに対して、エンドツーエンドのデジタル変革を実現するパートナーです。私たちはデジタルネイティブであり、28年にわたり、拡張性の高いデジタルソリューションを通じてビジネスインパクトを提供し続けています。CI&Tは世界9カ国に展開し、ニアショアの開発を提供しており、戦略、データサイエンス、AI、デザイン、エンジニアリングを提供し、トップラインの成長を促進し、顧客体験を向上させ、業務効率化を推進しています。CI&TはForrester社からモダンアプリケーション開発サービスのリーダーとして認定されており、6,500人以上のプロフェッショナルに選ばれる雇用主として知られています。 CI&T 0